レニィアーゼの冒険日誌

　　　　　まさかガティレイア編が

　　　　　ここまで長く書くとは思ってなかったな



グレン住宅村

アス「すっごい長い話だけど
　　　いま　どのあたりまで書いてるの？」

レニィ「・・・


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　・・・わかんない



アス「・・・え？」

レニィ「だって当初の予定では
　　　　セクトリーアやセクトプリオンの
　　　　登場だって予定してなかったし
　　　　ガティレイアとセクトリーアが戦闘するのも
　　　　当初の予定になかったんだ」

アス「あの１つ聞いていい？
　　　もしかしてレニィも
　　　これからどうなっていくかわからないの？」

レニィ「・・・」

アス「・・・」

レニィ「・・・


　　　　　　　　
　　　　　　　　・・・わかんない



アス「・・・・」

レニィ「その時その時の直感で書いてるから・・・ね」

アス「まさか・・・



　　　　　　　　・・・無計画で書いてないよね？



レニィ「・・・たぶん「」

アス「・・・たぶんだと？」

レニィ「物語を書くことはできるよ
　　　　でも　面白いか面白くないかは別だよ？」

レニィ「最初は　こう始まって　こう展開して
　　　　こう終わるってのは　おおまかにあるけど」

レニィ「・・・


　　　　　　　・・・その時その時の


アス「もういいです！？」

レニィ「なんだよアス？
　　　　寂しい事言うなよ？」

アス「ところで　なんで　この日誌書いてるの？」

レニィ「万魔の搭をさ
　　　　私はＰＴを創るところから４キャラやってるじゃん？」

アス「（・・・こいつ・・ガチ勢なのか？）」

レニィ「最後メインのレニィでやってるとき
　　　　びっくりするくらいの寒気におそわれて
　　　　それでも続けてたんだけどね」

アス「・・・そこは・・休もうよ？」

レニィ「だって３の祭壇に行くところでさ
　　　　この時に急に抜けると


　　　　　　　１と２で１５万とれたからって

　　　　　　　抜けようとしてる！！


レニィ「って思われたくないだろ？」

アス「・・・さすがに事情わかってくれるかと？」

レニィ「熱も高いしインフルエンザかもしれないから
　　　　隔離されて部屋に引きこもって書いてるけど」

レニィ「あのさレニィ？この日誌書いてるのって



　　　　　　レニィが寂しいから書いてるの？




レニィ「・・・」

アス「（・・・当たったぽい）」

レニィ「・・・そんなこと」

アス「・・・あるだろ？」


レニィ「できることないってつらいもんだね！」

アス「養生しなよ！」

レニィ「アス！聞きたいことがあるんだけど！？」

アス「・・・え？」

レニィ「まださ・・・



　　　　　　　　・・・万魔の箱　開けてないんだよね



アス「・・・」

レニィ「４キャラ分　８個の箱をさ」

アス「（・・・やっぱガチ勢なのか？）」

レニィ「どうやったら



　　　　　　　家族にバレずに　こっそり開けられるかな！？



レニィ「ヘタにドラクエしようとすると
　　　　家族に怒られるんだけど！？」

アス「レニィってさ・・・




　　　　　　　　　・・・キッズなの？





レニィ「・・・」

アス「・・・キッズだろ？」

レニィ「・・・そんなこと・・ないよ」

アス「・・・もうさ・・ドラクエやりたいとか
　　　駄々こねてないで



　　　　　　　　　とっとと風邪をなおしやがれ



アス「待って！この日誌書いてることも！？」

レニィ「・・・バレたら　ただじゃすまないな」

アス「・・・レニィさ？



　　　　　　とっとと寝てください



レニィ「・・・はい；；」