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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2020-01-23 02:01:45.0 2020-01-23 02:52:06.0テーマ:その他

天才を翻弄する者



       第2人類が大軍での中央突破は無い


第3人類 空中要塞 バハメクト

ルダ「なぜ そう言い切れるバルーセ?」

バルーセ「バハメクトのルガスタを恐慌させる
     一度目のイカヅチ
     我が軍を探りに来たわずか100名の
     敵偵察隊の二度目のイカヅチ」

バルーセ「それを見た第2人類が1番恐れることは」

ガティ「中央に大軍を展開し
    それをイカヅチで消滅させることか」

バルーセ「敵はクアーバと言う鳥に乗らなければ
     飛行し戦闘することもままならない
     だが我等 第3人類は
     そのままの身で空を飛行できる」

バルーセ「第2人類が細かく部隊を展開すれば
     クアーバを制御しながら戦わなければならぬ敵に
     我等 第3人類は機動力は大きく上回る」

ウェーデン「そうなれば各個撃破がしやすいか」

ガティ「そのためにイカヅチを無理させたか?
    連射して撃ったがため しばらくは撃てん」

バルーセ「イカヅチの恐怖を知った第2人類が
     大軍で攻めてくることは」



       ガティ司令官!

       第2人類が中央で展開!

       これは大軍です!




バルーセ「な・・なぜだ!?」

ガティ「続けろヒュルム?」



         5万の大軍が中央で展開!

         バハメクトに向かって迫ってます!



バルーセ「なぜ そんなことができる
     イカヅチの恐怖を感じなかったのか!?」

ガティ「イカヅチが使えるのなら
    いま放つのに最高な条件なのだが
    こちらの大軍を作らせない策を
    まんまと喝破してくれたな」

バルーセ「申し訳ありません!ガティレイア司令官!!」

ガティ「気に病むな?策を採用したのは俺だ」

ルダ「だが・・何かがおかしい・・・
   あの大軍からは足並みの悪さを感じる・・・・」



      ガティ司令官!大軍を率いる将は!!

      イザルト・オスマーだと確認しました!!



ガティ「イザルト・オスマーだと」

ルダ「5年前のルガスタ衛星軌道上で
   ルガスタ宇宙軍8隻と4000の兵士を
   率いていた将か」

ガティ「俺達が奇策を用いたとはいえ
    我等の精鋭5名で崩された」

バルーセ「なぜ そんな無能の将が
     グレンハム軍の半数5万を率いさせる?」

ガティ「レオン?こちらがイカヅチを使えないと見越しての
    この大軍の進軍は見事だ
    だが率いる将が そんなものでは」

ガティ「メイマス!?」

メイマス「はっ!」

ガティ「1万の兵を率い中央を厚くしろ!
    ヒュルム コッツォには
    左翼と右翼から駆け上がらせろ!?」

メイマス「包囲殲滅は大軍が執る用兵なのでは?」
     我等3万に対し敵は5万です」

ガティ「敵の大軍に もろさを感じなかったら
    すぐに俺に伝えろ?
    だが崩れるようであれば
    そのまま その大軍を滅してくれよう」




第2人類 イザルト軍 5万

伝令兵「イザルト将軍!敵が軍を展開させました!?」

イザルト「両翼を駆け上がらせ翼でつつみ
     中央のくちばしで我等を噛みつきに来たか」

ルモニア「我が軍は5万
     兵力差で劣る敵が執る用兵ではありません」

イザルト「なら どうしたいルモニア?」

ルモニア「両翼を駆け上がる翼の根元を分断し
     翼と体をバラします
     バラバラになった軍を各個撃破
     大軍である私たちには それができます」

イザルト「そんなものなのか?ルモニア・ハルモニ?」

ルモニア「他に策が?」

イザルト「なにもない」

ルモニア「・・・・・」

イザルト「とりあえず このまま軍を
     敵空中要塞に近づけよう」

ルモニア「そんなことしていたら
     我が軍に数で劣る敵に
     包囲殲滅をくらいます!!」

イザルト「それも面白かもな」

ルモニア「(何を考えているんだ この人間は)」




第3人類

ガティ「こちらが軍を展開させたのに
    敵には何も動きが無い」

ルダ「こちらの動きに惑わされない
   その点は有能だが
   このまま何もしなかったら
   この軍の将は恐ろしく無能だ」


ガティ「何を考えてる
    ルガスタの英雄 レオン・バードレ?」



グレンハム王国 夜

レオン「ガティレイア?
    天才であり優れた司令官なのだろう」

レオン「だが・・・


        いつの時代も天才を狂わせるのは

        無能の人間の行動だ
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