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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2020-09-01 00:31:50.0 2020-09-01 00:41:48.0テーマ:その他

交わる道


    刀を投げ捨てた? なぜ そんなことを?


レルクマイ山 夜

エリバ「そうか なんてことはない
    降伏と捉える」


     ウェイバーは両手を合わせ前に出した


エリバ「ヴァーデと言っても
    自分の最大な武器を封じられたら脆いものだな」


      ウェイバーに近寄り両手を拘束しようとする

      その時 エリバの背中に衝撃が走った!


エリバ「ガハ!」

オベルシア魔導兵「副官殿!?」

エリバ「何を・・した・・・?」

ウェイ「魔力で投げ捨てた刀を
    お前の背中に当てただけだ」

エリバ「刀の柄で当てただと・・・
    なぜ殺さない・・?インターもオベルシア兵も」

ウェイ「人を殺すと」


       リシェルの顔がうかんだ


ウェイ「あいつに会いにくくなる」

魔導兵長「ええい!ヴァーデに向かって一斉射撃しろ!」


      放たれる30の魔導弾!


魔導兵長「消えただと!?」

       
        消えたように見えたか?


魔導兵長「全部かわしたか!?」

エリバ「空にだと!それほど飛べるなら!?」

ウェイ「力を犠牲にして跳躍力を上げ
    動きを鈍くする魔法陣を越え
    魔導兵団の背後をとり壊滅することもできたが」

エリバ「そこまでステータスを操れるのか!?
    そうしなかったのは なぜだ!?」

ウェイ「もっと良い方法があるらしい」

エリバ「なに!」


     ウェイバーは そのまま崖から落下


エリバ「死ぬつもりか!?」

ウェイ「・・・


      奇跡を見せてくれるんだろ?

      俺は奇跡を見たことがない

      それは 何かを教えてくれ


ウェイ「・・・」


       落ちていくウェイバー


ウェイ「・・・おい・・ふざけんなよ?」


      さらに落ちていくウェイバー・・・


ウェイ「このままじゃ・・マジで死ぬって」


      ・・・さらに さらに落ちてくウェイバー


ウェイ「・・・」

ウェイ「てめえ!ふざけんなよ!いい加減にしろ!


        リシェル!


     ドッパパパパーーーン!


エリバ「湖面に落ちたか
    この高さから落ちたのなら死んでいる
    ヴァーデは何がしたかったんだ


       ・・・バカなのか?



ガケの下

     
       呼んだかなウェイバー君?


     リシェルの鳥に助けられたウェイバー

ウェイ「てめえ!もうすぐで
    死ぬとこだったじゃないか!?」

リシェル「大声ださないの?
     湖面に落ちてオベルシア兵は
     ウェイバーが死んだと思ってるから
     もう追われないでしょ?」

ウェイ「だからギリギリまで助けなかったのか」

リシェル「そういうこと」


      リシェルにジェニーと名付けられた鳥で
      
      地面を飛び駆ける



ウェイ「助けてくれてありがとうリシェ・・!」


      殴られたウェイバー


ウェイ「・・・なんで」


      涙目になってリシェルは言う


リシェル「・・・言ったでしょ?


      私は貴方の居場所なの


ウェイ「・・・うん」

リシェル「もう・・勝手に居なくなったら
     嫌だからね・・・?」

ウェイ「ごめん」

リシェル「さ~って どうやって生きて行こうか
     もうルーベ村には戻れないだろうし」

ウェイ「私のせいでリシェルの帰る場所を・・・」

リシェル「良い想いでなかったから
     どうでもいいんだけどね」

ウェイ「・・・」

リシェル「ウェイバーと 一緒なら

      
      これから進む道が道になるから


ウェイ「私には今までは愚かな道しかなかった」

リシェル「だから これから作ろう 二人の道を
     そうしてくれたら


      私は うれしいよ?


ウェイ「・・・」

リシェル「あ!いま顔 真っ赤にしたでしょ!?」

ウェイ「し してねええよ」

リシェル「うっそだ~」

ウェイ「・・・ったく」

リシェル「ウェイバー?


      ここから始めましょう?


リシェル「よろしくねウェイバー?」


       そのリシェルの笑顔に癒されるウェイバー


ウェイバー「あぁ

 
       ここから 始めよう



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