すべてをつつむ光 これが奇跡なる光
宇宙
テイル「これでは作者の力は・・・」
テイル「やはり作者は君を放っておくべきではなかったな
アキ・ルナフェクトよ?
アキ「・・・
奇跡なる光につつまれるアキ
美しい その光がアキに力を与える
アキ「テイル・・いや”アワテイル”だな?」
テイル「気づいていたか?」
アキ「アワテイル
第1人類が第2人類に遺した知識の箱
その知識にはエンド・ワールドを退ける
知恵と知識が遺されていたと言う」
アキ「なぜ人類を見捨てたアワテイル?」
テイル「人は どれほどの時を重ねても繰り返すのだろう
産まれて 生きて 死ぬことを
テイル「大切に育て100憶の知識を詰め込んでも
100年の時で すべてが無に帰る」
テイル「死とは虚無 すべてがおわるとき
それでは人間ではたどりつけない」
アキ「お前がほしかった物が見える お前は」
テイル「そうだ
私は・・・・に立ち会いたいのだよ
テイル「だが たった100年だけの世界では無理だ」
物語の途中ですが
グレン住宅村
レニィ「いまのシリーズの最後の方 早く書きたい::」
アス「こう始まって こう展開して こう終わる
筆者は そこまで知っている」
アス「だが 筆者でも見えていない物がある
始まりから最後まで描くプロセスのなか
筆者は ひらめきに出会う
アス「その ひらめきが物語の演出を良くもする」
アス「って言ってた人間が なに駄々こねてるのよ?」
アス「それに お風呂事件は計画になかったんでしょ?
見事に ひらめいっちゃってるじゃん?」
レニィ「今の物語 まだ始まってもいないのに
心は最後の方を書きたい書きたいって!」
アス「ふ~ん・・・
ひらめきに出会えなくていいんだ?
レニィ「あぅあぅ」
アス「みんなドラクエをするために居るのに
あなたの冒険日誌 見るためにドラクエしてないからね?」
レニィ「そんな中 いいねしてくれる人が居るんだから
幸せだと思いなさいレニィ?」
レニィ「本当 いままでいいねしてくれた方
ありがとうございます
きっと その いいねが無かったら
続けられないと思います」
レニィ「最後の方を描きたい欲求ハンパないですが
そこまでのプロセスを大切にしたいと思います」
ここまで見てくれた方
本当に ありがとうございます。