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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2022-01-18 03:10:37.0 2022-01-18 03:15:43.0テーマ:その他

結果の子



     この結果は当然だ 僕は作者なのだから



ザファイドアーク西部


     作者の実力の前に

     倒れたグレンハム軍の精鋭たち・・・


クルーゼ
メアリー「・・・く」


      ペン先をクルーゼに向ける作者


シウス「終わらせてあげようか?・・ほう」


       作者を襲う銃弾!

       だが いとも簡単にペンで創った斬撃で

       銃弾を斬り落とす!


クルーゼ「逃げろ!」

シウス「見えてないと思っているのか?」


      シウス”修正ペン”を使い

      ミユが隠れてた岩壁を消す!


ミユ「・・・うそでしょ」

シウス「おわりだ」


      ペンで創った斬撃がミユを襲う!


クルーゼ「ミユ!」

  
      クルーゼ!自身のスピードを5倍にし

      その速さでミユに向かう

      ミユを持ち上げシウスからの斬撃を回避させた!


ミユ「クルーゼ!来る!」


      ミユとクルーゼに接近するシウス!
      ペンの斬撃が!


     「感情魔法!巨大魔力球体!!」


       それがシウスを襲う!


シウス「君が何もしないわけない」

メアリー「(・・・気づかれてる!」


       メアリーの攻撃を簡単に かわす!


メアリー「・・・無駄だったみたいね」

シウス「彼らへの攻撃は止められたがな」


       呆然とするミユ


ミユ「・・・なんなの・・この敵は」

クルーゼ「・・・作者


         ・・・この世界を・・創った者


ミユ「正気!?
   そんなの居るわけないじゃない!?」

クルーゼ「人類が遠い昔から恐れてた者だよ」


       クルーゼ達に歩いて行く作者


クルーゼ「まず 歩みを止めてくれないか?
     信じられなくて怖い」

シウス「素直だね クルーゼ・クロスナー?」

クルーゼ「先ほど作者に攻撃した仲間たちを


        なぜ・・殺さない・・・?


クルーゼ「見たところ”動けない程度のダメージ”を
     与えただけのようだが?」

シウス「君たちが この世界の結果の子だからだよ」

クルーゼ「さすが森羅万象を知る者だ
     何を言ってるか さっぱりわからん」

シウス「46億年前 人類は産まれた
    いや 僕が創った

      その者たちは子を産み育て

      そして その子供が大人になり

      子を創り育て

      そうやって血を繋いできた


シウス「君たちも
    そうやって産まれて来ただろ?」

クルーゼ「そんなに結果の子がほしいか?
     お前の”ペン”で書けば簡単に創れるだろ?」

シウス「”似たような者は創れる”
    だが”似たような者でしかない”」

シウス「結果の子は46億年の時を経て創られた
    それは貴重だ」

クルーゼ「つまり 俺が作者と戦っても
     結果の子を殺しはしないと?」

シウス「どっちだったら うれしい?」

クルーゼ「できれば殺されたくないな」

シウス「なら そうしようか?」


        クルーゼ!


クルーゼ「来るな!メアリー!?」

メアリー「でも!」

クルーゼ「・・・


        わかっているな?


メアリー「・・・え」


      それしか言う事ができない

      言葉にすれば作者にも知れてしまう

      いや この作者と呼ばれる者には

      全部 見えているのかもしれないが


クルーゼ「わかっているなメアリー?」

クルーゼ「(気づいてくれ
      聡明なメアリーには わかるだろ?)」

ミユ「・・・クルーゼ?」

クルーゼ「ケガはないか?」

ミユ「クルーゼのおかげで
   でも・・こんな敵


        作者を見るミユ


ミユ「・・・誰が倒せるのよ」


       作者の力の前に絶望したミユ

       倒れてる仲間たちも そうかもしれない

      だがクルーゼは刀を抜いた!


ミユ「クルーゼ!勝てるわけないわ!?」

クルーゼ「無謀でも足掻かなきゃ何も生まれない
     あきらめない者に希望は転がって来る」

クルーゼ「・・・勝てない戦いはしたくないな」

ミユ「・・・え」


クルーゼ「・・・作者は


         ・・・俺が倒す



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