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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2023-01-10 01:47:53.0 2023-01-10 01:59:18.0テーマ:その他

騎士と魔女と風の化身・・・と?


    リーザが消えなければならなかったのも
    俺に理由があると言うのに


ガーデルの町 郊外

クルーゼ「・・・」

レイリア「ギダバーグの村に
     フェルクのプログラムを仕掛け
     ついでに村を襲わせたのは俺だ」

クルーゼ「・・・」

クルーゼ「・・・お前が・・リーザを


      ・・・おま・・えが
      ・・・おまえの・・せいでリーザは


ラグガ「翠の光が増した!
    クルーゼが私を引き出しているのか!?」

クルーゼ「お前があ!」

レイリア「また来る!刹那のスピードが!!」


        今度は攻撃を防いだレイリア!

        激昂のクルーゼ!!


クルーゼ「お前のせいで!!」

レイリア「風の化身!
     そうだ 
     お前はスピードを駆使した
     戦い方をするんだ
     もっとだ!もっと見せろ!?」

      薙ぎ払ったレイリアの攻撃を かわし!

レイリア「距離を取り魔導弾か!」

レイリア「・・・


       被弾するレイリア!


ラグガ「また月色の光が防いだか!」

クルーゼ「もっとだ!
     もっと力を貸せラグガイア!」

レイリア「魔導弾のスピードも
     上げる事ができるのか!?」


      スピードを上げレイリアに突っ込む!


レイリア「速すぎる!
     もはや刹那と言う表現さえも
     生ぬるいほどに!!」


        つばぜりあい!


ラグガ「このスピードを防ぐか!?」

レイリア「やられてるだけだと思うな!?」

      クルーゼ!刀で押しきり逆袈裟斬り!


クルーゼ「後ろに飛んだ?」

ラグガ「しまった!今夜は月夜か!?」

レイリア「想いで力を引き出しているか
     だが

       想い?それが何になる??


クルーゼ「月色の楔!?」

      クルーゼの周囲に複数の楔!
      そこから魔法陣が出現!クルーゼを縛る!!

クルーゼ「くぅ!」

ラグガ「月の力を使ったか!?」

レイリア「所詮 想いで引き出す荒業を使わなければ
     ウォーリアを使えないか
     まだラグガイアを使いこなせていない」

レイリア「ここで退場させるのも
     もったいないが
     俺には使命があるのでな」


       まったく その通りよね


クルーゼ「・・・碧色の光」


      それを まとう者が近づく


ミレ「援護は必要ない?
   レイリア・ルナフェクト?」


     おもしれえ事になってんな!


クルーゼ「・・・緋色の光?」

ヴァト「そろったな
    騎士と魔女と風の化身が」

ミレ「フフ 全滅戦争 以来ね」

レイリア「出会えるのに3億年かかったがな」

クルーゼ「・・・この3人・・ウォーリアか」


       月色の者 碧色の者 緋色の者が
       魔導銃を構えクルーゼを狙う!


ラグガ「いかん!」

レイリア「本当は もっと語り合いたい
     でも やらなきゃいけないことがある
     障害にしかならないなら消えてもらうが


      俺と共に来るかラグガイア?


クルーゼ「誰があ!」

レイリア「所詮は 月と風か

    
      終わらせようか 風の化身?

     3人の魔導銃から放たれた弾丸!!


クルーゼ「くそ!動けよ!!」


       じゃあ 動かしてあげようか?


クルーゼ「え」

       横っ飛びにクルーゼに飛び掛かり
       クルーゼの身体ごと飛んだ!

ミレ「かわされた!」

ヴァト「誰が!?」


     せっかくの出会いなのに
     もう 腐れ縁を終わらせたいの?


レイリア「誰だ?俺は君を知らない」


       え~ 忘れちゃったの?


クルーゼ「お前は?」

「・・・」


     騎士と魔女が手を組むか
     魔女戦乱の時とは ちがうのね

     だったら風の化身も
     仲間に入れてあげればいいのに


レイリア「勧誘はしたんだけどね
     ずいぶんと事情を知っている」


       君たちとは腐れ縁だし


クルーゼ「お前は?」

「・・・」


      僕が君を守るから

      ずっと そうしてきたように

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