レニィアーゼの冒険日誌

　　ありがとう　悲しい私
　　ありがとう　壊れた私
　　この境遇が貴方と出逢わせてくれた

　　普通じゃありえない　そんな出逢いだった
　　お互いに壊れて居たから出逢えた

　　これを人は奇跡って呼ぶのかな？
　　ここから始まる私たちのストーリー

　　お互いに壊れて居て
　　お互いに傷ついていて
　　お互いに傷を舐め合って居たよね

　　壊れた私たち
　　それを修復するために
　　私たちは必要だったんだ
　　貴方と私が

　　
　　さようなら　悲しみ
　　さようなら　孤独よ
　　貴方が　それらを忘れさせてくれた

　　ありがとう　想いを
　　ありがとう　貴方を
　　出逢ってくれなかったら
　　悲しいままだったよ

　　感じて想って貴方を知って
　　楽しい　ウソみたい
　　こんな感情を知らなかったから

　　想いに咲くような
　　心に住むような
　　貴方の想いが溢れて居るの

　　どうしてだろう
　　こんなにも愛しい

　　どうか　おねがい
　　一瞬だけじゃ嫌だよ
　　永遠がほしい


　　この出逢いは奇跡じゃないよ
　　これは必然だった貴方と私の
　　きっと私たちは出逢う運命だった
　　こうなることは決まっていたんだ
　　さあ創ろう　私たちのドラマを

　　
　　夢に居るような幻想に居るような
　　幸せな想いで溢れて居るよ

　　想いに咲いたよ
　　心に住んだよ
　　貴方と私の想いたち

　　壊れて居て良かった
　　そうじゃないと出逢えなかった
　　この事に心から感謝しよう

　　どうしてだろう
　　想いが溢れて来るの

　　どうか　おねがい
　　一瞬だけじゃ嫌だよ
　　永遠がほしい