レニィアーゼの冒険日誌

　　今日もすぐに貴方に会いたくて
　　走って来たのは内緒よ

　　貴方の想いが心を離さない
　　私の心に住んでいるね

　　ずっと　ほら　ずっと
　　貴方に焦がれて居るの

　　待って　もう少し　傍に居て
　　言葉にはできないよ

　　１番星だって流星に輝く
　　見慣れたなんて言わないで

　　走って来たのは
　　貴方への想いを
　　ずっと
　　届けたかったから
　　そんな気がしたから


　　この想い早く貴方に届けたくて
　　そんな勇気ないのは知っている

　　貴方が私に迫ってくれるかな？
　　そんな都合の良い夢を見ている

　　今も　ねえ　今も
　　貴方に夢中なんだ

　　待って　もう少し　貴方と居たい
　　態度で示せたなら

　　私の想いと貴方の想いを
　　溶け合わせて１つになれば
　　
　　もっと貴方のことを
　　知れるのかな？
　　
　　そんな奇跡が
　　もし　あったなら


　　ねえ　見つめてよ
　　私のこと　もっと見てほしい

　　ねえ　お願いだから
　　私だけを見て
　　貴方の者になりたいの


　　１番星のように綺麗に輝く
　　そんな存在になれたのなら

　　「きれい」だって
　　私を見てくれるかな？

　　どうしてだろう
　　想いが止まらないよ

　　この恋の魔法