いつだって世界は そう
優しくない物ばかり
どんな時だって
裏切りは付き物
泣いて泣いて
いつも泣いて
涙なんて安い物
こんなに流している
価値なんてあるわけない
永遠に抜け出せないプロローグ
いつまでも前に進めない
その価値ある素顔を仮面で隠して
偽りの自分しか演じられない
それでいいの?
そんな物のために
生きてないでしょ?
その仮面を壊して
本当の素顔を出して
誰がとめたって
もう走るのをやめない
だって
私は美しいの!!
・・・もう・・とまらない
次のステージは
もっと自由に生きられる
もう縛る物なんてない
泣いてた涙の分だけ素直になるの
次のエピローグに進みたいから
そう
私は特別なの!
仮面なんて要らなかったんだ!!
・・・壊しちゃえ
否定されてた分 世界を壊して
手に入れたかった分 欲望を出して
そう
欲しかった物
全部 手に入れるんだ
だって
私は特別なの!!
・・・もう・・とまれない
・・・そう
・・・このまま
・・・壊しちゃえ