いつからだろう
こんな恋心抱いたのは
そんなこと
わかっているのに
わかっていないように振舞う
気づくのが怖かったのかな?
君に恋していることを
自覚したら自分が
自分でなくなりそう
恋をしている
君の事を
想って居る
どうしてなの?
どうしたの?
こんな想いを抱くなんて
ただの幼馴染だと
思っていたのに
もう普通ではない
気づいてしまった
意識せずには居られない
・・・どうせ
・・・恋してしまうんだ
その手をつないで君と歩きたいな
いつもの通学路を君と二人で
振り向いて上目使いに
僕に微笑む その笑顔
やっぱり君は わかっていない
ねえ どうしてなの?
気づいていないの?
僕の・・この想い・・・
もう君を奪いたいよ
いつもだよ
僕の前で はしゃいでくれる
そんなことするから
勘違いしてしまうんだ
いつもだよ
どんな話でも笑ってくれる
だから君を愛しくなってしまうんだ
こんな想いをするのは君だけなんだ
ねえ 気づいてよ
ねえ 気づいてよ
僕の この想いを
気づかないのなら
気づかせてあげる
どうしても
どうしても
抑えられない
この想いが
もう戻れない
もう戻りたくない