君となら なんだっていいや
恋をするのも言いなりになるのも
どうしたって君への想いは
止めることができないんだ
今日も君と歩く
学校までの通学路
いつも僕の前で
うれしそうに笑うよね?
そんなに僕は君に
面白いことをしているのかな?
不思議なんだ
僕は君に何かしたっけ?
隣の席の君を
横目で見るクセがついている
欠席した君に対して
寂しさを感じるように
なってしまった
気にしている
ずっと
気にしている
君のことを
いつも
気にしている
いつものように
僕をからかって遊ぶ
君に恋している
僕は いつの間にか
君に惹かれていた
なんだっていいや
君なら
遊ばれることも
君がしたいようにしてください
きっと僕は
それが うれしい
こんな気持ち抱くなんて
僕は どうかしているんだ
君と過ごす日々が
ずっと永遠に続きますように
そんなこと願ったら
現実になってしまった
僕の人生
つきあってくれるんだね
君は学生の頃と
変わらず
からかってくる
もう あきらめよう
こういう運命だって
僕は君から逃げられない
どこまでも
ついて来てくれる
どうして そんなに
想ってくれるの?
笑ってくれるの?
そんなことされるから
僕は君に恋をした
どうしても君が愛しい
恋から愛に変わった
永遠に