君がくれた物
1つずつ数えてみると
指では足りないね
両手じゃ溢れちゃう
抱えても零れてしまう
どうしよう
返しきれないね
いっぱい
もらってるね
君は与えてばかりで
だって もう
終わってほしくないよ
こんなにも
純粋で愛しくて
叫べ 叫べ 叫べ
伝えたい
いま
心に溢れた想いがある
君がくれた物語が
心に溢れて居ます
おわらないで
続けて
この物語の先を
この先の未来を
僕は待って居ます
いつか その時に
僕も立ち会えたら
いつか いつか いつか
その時を待っています
この先の物語の続きを
想像でしか
続けることができなくて
あの二人は
どうなったんだろう?
そんなことばかり考えています
どうしよう
心を奪われているね
そのくらい
感動で溢れて
だって もう
こんな想いを抱いたら
僕だって物語を
書いてみたくなっちゃうじゃないか
この物語の続きを
僕は書いてみてもいいかな?
勝手かも
ひとりよがりかも
だけど見てみたいんだ
二人の未来が
幸せで溢れますように
こんな想いをさせたのだから
ズルいって気づいてよ?
どうして心が
純粋で溢れて来るの?
今だから
言えるんだ
巡り逢えた奇跡に
心から心から
ずっと
ありがとう
想いが溢れて居ます
純粋で溢れて居ます
心が切ないです
幸せにしてくれてありがとう
君がくれた物語が
心に溢れて居ます
ありがとう僕に
巡り逢ってくれて
この想いを伝えたい
君に届けたい
僕も これから
ずっと 今も 永遠に
この想いが心に
住み着いています