朝 目覚めて
君が居る
そっと頬に触れて
愛おしく君を感じる
どんな今日になるだろう
期待してる僕が
君と居るだけで
世界は楽しい
やっと起きた
寝ぼけ眼の君
「おはよう」と
いつもの
朝の挨拶をする
傍に居ないと
君は寂しがり屋で
片時も
離れることを
ゆるさない
いつも
君と居るだけで
愛おしさが溢れていく
独りだった僕に
いつもそばに居てくれた君
僕が
孤独を感じなくなったのは
君のせいだからね?
いつまでも
この時がずっと
続けばいいのに
やっと わかったよ
僕も君の傍を
片時も離れたくないと
君が そうさせた
だから
いつまでも
傍に居て?
長いこと
君と過ごしてきたから
お互いのことを
わかってしまった
寂しがり屋なくせに
すぐ 強がって
いつも
僕の後を追いかけてきた
独りじゃ
不安みたいだ
だから
遊んであげると
すぐに君の表情は
花を咲かせるんだ
あぁ 僕も
その笑顔を
望んでたんだ
もう
君が居ないと
ダメになってる
それだけ
君の存在が大きい
君が居ない頃に
戻れない
そんなことは
考えたくない
ずっと君と
どうしたら君と
永遠になれる?
それが叶うのならば
他に何も要らない
君だけ居ればいい
それだけで
今日も朝が来る
となりに君が居る
それだけで
幸せを感じる
出逢ってくれたことに
心から感謝したい
君が愛おしい
僕に孤独を
忘れさせてくれて
ありがとう
君が居てくれるだけで
世界もすべて変わったよ?
僕の傍には
君が居てほしい