さあ ここから
はじめよう
僕の物語を
たくさんの痛みを
感じて生きて来たから
わかってしまうの?
きっと この人は今
悲しみを感じている
なぜか
そう自分が告げる
なぜ?
どうして?
幼い頃から
傷ついて生きて来た
痛みしか感じなかった
こんな想いを
したくないし
させたくない
きっと
それが答えだ
傷ついて生きたのは
人の痛みがわかる
人間になるため
誰かに寄り添えるために
それが僕の生き方になった
傷ついて
生きたのはムダではない
きっと
誰かに優しくなれるために
必要な痛みだった
痛みが わかるのなら
悲しみに寄り添える人間になろう
泣いてる人の涙を拭えるように
きっと
そのために僕は産まれた
何をすればいいか
わかるのなら
描く物語は簡単だ
なら このまま進めばいい
君を支えよう
それができてしまうのだから
そうするしかないだろ?
きっと
僕はギバーだ
与え続ける
君が求めるなら
君を支える
そのために産まれたのだから
傷ついたのはムダではない
痛みを知れたのだから
ムダな時間など
1秒もなかった
そうだろ?
君の痛みを
知ることができたのだから
痛いのなら泣いていい
涙を拭える力を
僕にはあるのだから
それが僕の選んだ物語