ただ
前だけを向いて
生きてきた
いつか
幸せになれると
信じてたから
感じた
人の温かさに
安心できた
記憶があるから
でもね 今なら
言うことができる
そんな物は幻だって
どうして
信じてたの?
どうして
夢を見てたの?
私には
もう世界は
モノクロにしか見えない
本当は知ってた
この雪のように
冷たさを持った
人間も居る
温かい?何が??
信じていたから
傷が深い
最初から
希望を持たなければ
痛みを感じなかった
私が
感じた温かさは
どんな
幻想で出逢ったの?
今更?
もう
そんな物は無いって
言い切れるでしょ?
どうして
それを信じて
生きられたのかが
わからない
なぜ
希望を見ることが
できたのだろうか?
もう
世界は必要ないのに
なぜ
生きようとするの?
どんなに
願ったって
何も変わらない
呆れるほど
見てきたでしょ?
・・・もう・・やめよう
この
温かさも
ぬくもりも
それを持った
人間でさえも
平気で
人を傷つけ裏切る
もう
要らないでしょ?
こんな世界
あきらめようよ?
期待しないで
希望を持つほど
傷つくだけ
変わらないよ?
世界も人も
だったら
傷つかないように
見捨てよう
君も?