「4000ゴールド貸して」
その子はいいました。
かおりんは貸してあげました。
う~ん・・・・・・・
返ってくるのでしょうか?
その子と旅をすると、その子は自分のレベルを
顧みず、すぐに猪突猛進してしまうのです。
かおりん「ふう、追いつかないよぉ~」
サポート仲間のかおりんと違って本人のかおりんは、
僧侶としては、棒立ち僧侶みたいなもので、
全然経験不足でその上に「ゲーム内方向音痴」なんども見失います。
彼「・・・・・落ちる」
足でまといだったのは、わたしも悪いと思うよ、でも、
落ちると言ったその後でも、延々と一人でゲーム
するのは頼むからやめてください。フレンドの所、見たらわかるん
だからさぁ~~~~(笑)
後日その子は、「ネ○○○倒したよ」と報告してきました。
「おめでとう」とは言いましたが、普通ならその後にすごいね!!
という言葉をつけるかおりんなのですが、そっけないものです。
わかるかな、この違い。そして、その子は「今何やってるの?」
と聞くので「装備袋を大きくしている所」と言うと、
「まだ、やることがあるの」というので、「果てしなく長いよ」(笑)
と答えました。
どーもその子、ネ○○○を倒したら終わりかと思っていたようでして、
わたしは「○○○○の南にある船に乗ってみたらわかるよ」
と答えました。
くつろいでいる所に、更に難易度の高いクエストが
控えていると知ったら、折れるんですよねぇ~~~~、
心が。その子大丈夫かな?と思いつつも、
いつ4000ゴールドを返してくれるんだろう・・・
とも思いつつも、もう返っては来ないだろうなぁ~~~~
とも思っているかおりんなのでした(笑)
え、許してるのか?って。今後貸さなければいいだけの事。です。
まあ、あの性格です。途中で旅がしんどくなるでしょうね。
あの子は・・・・多分。