山間の関所を目指してイナミノ街道を進んでいた折、橋のど真ん中に陣取るサイおとこが邪魔で立ちすくんでいた。その時、一人のオガ子さんが颯爽と現れ「サイは任せて!」と戦いを始める。当時の私は応援とありがとうの一言を送ることしか出来なかった。
あれから10年、今ではサイおとこの方が逃げるようになった。少しくらいは彼女に近づけただろうか。
余談ですが、そのオガ子さんは何か表示がバグってて応援のエフェクトとSE(ピッピッーピッー)が鳴りっぱなしでした。なんかそういうオシャレ要素でもあるのかと思ってました。