ばあああああ!!!
のーんびりやる、って言ってたのにいつも波に乗り出すとうおおおおおってやっちゃうタイプ。
それがちゃきん工務店スタイル(・∀・)
逆にやる気ないときはまじでやらんという、代行屋としてはどうなん?て自分でも思うけど、作れんもんは作れんのや!
あ、新規受付はストップしてます♪
ずっと受けっぱでそのままなお家もあってすまんw
さて、今回のおうちは!
絵本『えんとつ町のプペル』の世界を作る!!!
でっす!!!!
キングコング西野亮廣さんの作品で、自伝みたいなお話。
絵本やけど、内容的には社会問題で結構ダークなとこも書かれてるかんじで、難しい部分もあって、大人向けの絵本かなーと思う!!
とりあえず、絵がかなり素敵で。。!!!
町の描き込みとかが凄すぎる、飾っておきたい絵本★
4年前に映画も公開されてたんやけど、うちは絵本のみの知識でこのお家を作ったよおおお!!
(映画の内容は結構なえんとつ町の闇の部分がわかるかんじみたい。解説動画のみの知識w)
外観は、中庭のある家キットをかきわりの街並みに改装して、煙突つきの建物の庭具を高さ使ってやたらめったら置いて、えんとつ町ぽく!
虹プラネタリウムの雲の部分を煙みたいに使ってみた!
やから周りにいらん虹がびよびよ生えてるけどそれは見なかったことにして?w
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えんとつ町はいつも煙でもっくもくで、外の世界をしらない町。
青い空も、輝く星も知らない。
「煙の上には星ってもんがあってな、それはまあ綺麗なんだ」
と、町の煙突掃除屋の男の子ルビッチのおとんがずっとみんなに話すけど、町のみんなは嘘つき扱いして誰も信じない。
そんなおとんが、死んでしまうんやけど。
ルビッチはおとんの言葉を信じて夢見てた。
夢を持てば笑われて
声をあげれば叩かれる
見上げることができない町
それが「えんとつ町」
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家の中へ!
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煙でもっくもくの、えんとつ町の空を飛び回っていた配達屋さんが、配達中の心臓をおっことした!
さすがにこの視界の悪さ、配達屋さんはすぐにあきらめて行ってしまいます。
心臓が落ちたのは、町の外れのゴミ捨て場。
周りのゴミがあれこれくっついて。。。
ゴミ人間プペルの誕生!!
ゴミ人間は、町の方へ向かいます。
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ここは冒頭のシーン★
ほんまは、街並みをいきなりばーーーーーん!!!と出そうかなと思ってたんやけど、
どうせなら絵本のお話も再現したいなーと思って、印象的な冒頭のシーンを持ってきたよ!
絵本の1ページを切り取ったみたいに見えたらいいなー!!
そして、右側に行くと、プペルの“あしあと”がペタペタ。
奥を見上げると。。。
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「えんとつ町」
今日はハロウィンまつりの真っ只中!!
町中、おばけたちであふれています。
そこに現れた、ゴミ人間プペル。
みんな仮装だと思って、一緒にハロウィンを楽しみました。
町の鐘がなって、おまつりの片づけが始まりました。
「ハロウィンは最高だね。また明日もやろうね。」
「何言ってんだ。ゴミ人間。ハロウィンは今日までだぜ」
と言って仮装を脱ぐ子どもたち。
「さあ、早く脱いで。あなたもそんな汚い仮装いやでしょ」
とプペルの頭をひっぱると。。
「いててて」
「きゃー!!」
「こいつ、仮装じゃないぞ!!」
「バケモノ!こっちにくるなー!あっちいけ!」
煙突掃除屋のルビッチだけは、プペルと友だちになって話すうちに、「誰にも言うなよ。煙の上には星があるんだって」と夢を語ります。
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」
プペルと仲良くしていることで、ルビッチもいじめられ。。嘘つきと言われ。
夢を信じることを諦めそうになって、プペルと距離を置きます。
その間も、プペルはルビッチから聞いた夢を諦めていません。
でも、だんだん壊れていき、ボロボロになっていくプペル。
ひどい姿になって、またルビッチのもとにやってきて、言います。
「・・・イコウ」
「煙の上へ」
風船をたくさんつけた空飛ぶ船に乗って、煙の上へ。
「父ちゃんは、嘘つきじゃなかった・・・」
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ざっくり、こんな流れかな?
表示限界突破しててもこれでもかって置いたから、めっちゃ視点ゆっくりじっくり動かすようにしてはしいwww
いじめられたりする場面もあるし、悲しい気持ちになるけど、最後は友だちを想う気持ちってすごいなとか信じぬくことの重要さとか色々感じる。
あと、さあ行こう!!て感じで、扉をいかして配置♪とりあえず、絵本みてから訪問がおすすめー!
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ちゃきんこランド
3番地 えんとつ町のぷぺる
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あそびにきてね!
おしまい。