うろ覚えながらも頭の中の引き出しを全開にして頑張って語っていきたいと思います。
最初に行くお城はレイドック城、でも王様に会えません。でも兵士になったら会えるかもと言われたのでソルディ兵士長にうながされるまま試験を受けます(ソルディ兵士長、ボクのイメージではあぶない刑事の舘 ひろし)
試験会場にあたる塔であるものを取って来いと言う指令、いろんな人が塔の仕掛けに右往左往していますが中には ほんとに兵士志願者かこいつ? なんて人もいます(商人風の男とか町娘とか・・・)
基本、塔の中の人や宝箱を無視して一直線に目的地に進めば合格なんですけど当時初めてプレイする時はそんなことつゆとも知らず寄り道しまくってハッサンに先を越されてしまいました。悔しかったけどやり直すのも面倒なのでそのままストーリーを続けました。
眠らぬ王として名高いレイドック王に穴の開いた大地とか世界の不思議なもろもろ(だったような気がする)の調査を命令されてハッサンと旅にでます。
ハッサン 自称 旅の武道家 割と面倒見がいい そんなイメージ。
ハッサンとの道中、どんな人物なのかとわかる場面がいろいろ出てきます。
家をあっという間に建てたり、捕まえた馬に ファルシオ という顔に似合わずイカスネーミングをつけたりと中々面白い人物です。今思うと姿はちょっとズーボーに似てるかもしれませんね、ちょっとズーボーをいかつくした感じ。
武道家と名乗ってる割には力は強いけどすばやさがないんですよね、だから攻撃はいつも後手にまわる。DQの自称武道家とか盗賊ってなんか重量級ファイターが多い気がします(ヤンガスとかもね)その点アリーナ様は世界一の武道家を目指すだけあって力・すばやさともどもピカイチのすばらしいキャラだったと思います。
ひょんなことから主人公はハッサンと現実世界に迷い込んでしまいます。でもその事実に二人は気がついていません、しかし周りの人は二人を認識できないのでこれはおかしいと言うことには気がつきます。
まるで幽霊のようになってしまった二人、そうこうしているうちにとある町で二人は凄惨な 殺し の現場を目撃してしまうことになります!
(続く)