うなの冒険日誌

二人はサンマリーノという町である出来事を目撃します。
そこの町長の娘が町長の可愛がっている犬のエサに毒物を混入させると言う事件です。
ことの発端は町長の娘が前から恋心を抱いている男性がいるのですがその男性は町長の屋敷で働いているメイドとなんかいい感じ、それが気に喰わない娘が犬のエサ係であるメイドを陥れるために毒物を混入させると言った内容です。

いつものように犬にエサを与えるメイド

それあげちゃダメだ！と言ってもこちら側の認識はできないので成すすべはありません。
ていうか毒入ってんのに鼻が利かないのかよこのバカ犬！なんて悪態もついてみたり。
結局犬は泡吹いて倒れます。

そんなやり取りを見ているしかできない二人ですがここで初めて二人を認識できる一人の金髪美女に会います。
美女　ミレーユ　は元の姿に戻りたければ私についてきてといいます。
ミステリアスな美女についていくとグランマーズの占いおばばのところに連れて行かれました。
旅にミレーユが加わりちょっと華やかになりましたね。

夢見のしずくで周りの人にも見えるようになった二人は一応あの毒殺未遂事件を解決しますがメイドは町を去り、男性も後を追って出てってしまいました。娘もちょっと悪いことしたなと反省していました。

とりあえず事件解決してよかったです、真実はいつも一つだからね！（でもこの場合一部始終を見てただけだから推理でもなんでもないんだけどね）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）