専門学校を卒業し、やっと就職にありつけるもブラック企業に振り回され2年間ののち心身共に体調も崩れ、実家に戻ってほそぼそと療養しながらやっていたのがこのDQⅧでありました。
この頃他にネトゲもやっていたのですがやはりDQが出るとネトゲそっちのけでDQをやっておりました、やっぱりDQが好きなのです。
PS2に登場したこのDQⅧ、新しいことが色々ありましたね。
ここで初めてスキルが導入されました、レベルが上がるごとに獲得するスキルをどう振り分けるかにより今後の冒険の進みやすさに関わってくると思います。当然あっちこっちにスキルを振り分けると後半かなりきついことになってきます(振りなおしの玉はありませんのでW)
主人公は格闘 槍 剣 ブーメラン ゆうきに分かれます、ボクが最初に何のスキルに振り分けるか悩んだ結果、槍とゆうきに絞りました。
やっぱりDQと言えば剣を選びたくなってしまうんですが王道じゃつまらないと考え槍に、この選択は後々よかったと思うことになります。
友達の中にブーメランを選んだ奴がいましたがグループにはめっぽう強いブーメランもボス戦にはパンチが弱く決定打を与えられないと嘆いてたのを覚えております。
ゼシカも実は短剣スキルとかありますが剣も装備できます、なので剣を装備したゼシカは意外と強く主人公に次ぐアタッカーとして育てていた友達もいましたが一時期ゼシカが抜ける期間があり優秀なアタッカーを失った友達がこれまたヒィヒィいっておりました。
最初にどう育てるかでゲームの進み具合が決まる、そんな感じのDQでしたねw(Ⅹのレベル50制限時代もこんな感じでしたが、ムチにスキルを振った盗賊の悲劇時代・・・)
そんな21世紀初のDQ、中々内容も複雑で忘れてることも多いと思いますがそれでも楽しかったことを語っていきますよw
(続く)