ドルマゲスの呪いによってお馬さんにされてしまったミーティア姫(ふと犬いされたムーンブルクの王女を思い出す)
ミーティア姫には祖父の代から決められていた結婚相手がいます、サザンビークのチャゴス王子です、お互いに会ったことはまだありません。
ボクのうちでは妹の方が先に進んでいたのでチャゴス王子について聞いてみました。
「ミーティア姫の許婚にあったんでしょ~?どうだった?」
すると妹は、
「あれじゃミーティア姫かわいそう・・・」
「ゼシカの自称許婚とどっちがマシだった?w」
「あっちの方がまだマシ!」
「マジでっ!?」
そんな会話をしたことを覚えております。後日ボクもやってみたら これはひどいw なんて感想が出てきました。
容姿もひどいけど性格はもっとひどいwあんな容姿のクセに女遊びが激しいらしいところを見ると絶対金と権力を使っているなというのがありありと垣間見えます。
成り行き上こいつのために成人の儀を執り行う王家の山に入ります。ここに生息するアルゴリザードが落とす宝石を手に入れれば成人の儀は完了するのですがせっかく手に入れた宝石ももっと大きいのがいいと言うことで捨ててしまいます(このデブッ!)
巨大なアルゴリザードをやっとこさ倒してやっと満足のいく大きさの宝石を手に入れるも帰りに王子がどこかの行商でもっと大きな宝石を金で購入(マジで死ね!デブっ!!)最終的には王に怒られて溜飲を下げることができましたが振り回されぱなっしでした。
エンディングでミーティア姫が、
「あんな人と結婚するくらいならお馬さんのままの方がマシです。」
と言って逃げ出すシーンがありますが、懸命な判断です。
余談:明日のVU楽しみですねw
(続く)