主人公や勇者を取り巻く環境、その中でもひっそりと影ながら主人公たちを際立たせているのがNPSたちです。
そんな時には名も無きNPCも個人的には印象に残っている者達を上げるとするならばまずはこの人、
ぱふぱふ娘
Ⅰからの登場です。シリーズを通してどこかしらに存在している彼女たち。
そもそも ぱふぱふ とは?自分が知る限りだとこのDQのキャラクターデザイン鳥山明氏が当時連載していたドラゴンボールに由来するものと思われます。DBにはぱふぱふという言葉でしかありませんが、内容を説明すると胸の間に顔をはさんで文字通り ぱふぱふ をやってもらう行為だそうです。
まさに造語ですよねw(DQ,DB専用の)
当時、子供中心だったFC時代にフーゾクのようなものが存在していたとは・・・。
ぱふぱふ屋、DQ界のフーゾクですねw
当時思春期の頃、ゲームも多様化しグラフィックも良くなり、だんだん大人向けの内容に移行してきた頃、ちょっとずつオトナの要素が入ってきました。DQでいうなればⅤで初めてのキスシーン、結婚式での誓いの口付けはSFC時代としては個人的には衝撃的でした。
その後いろんなゲームでも次々とオトナな内容が、キスシーンはなおの事ついにはベッドシーンまで!(過激ではないがw)
でもやっぱり元祖オトナな内容をいち早く盛り込んだのはDQのぱふぱふ娘だったんじゃないのかなと個人的には思っております。
あと個人的に気になるカップル
カルロスとサブリナ
名前だけ聞いても 誰? となる人が大半だと思う うん。
Ⅲに登場するバラモスに呪いをかけられた恋人達。
昼はカルロスが馬に、夜はサブリナが猫になるという呪いです。
ハーゴンの犬に変えたり寝込ませたりという呪いよりも若干難易度が高い気がします。バラモスを倒すと呪いが解けるので二人からお礼に誘惑の剣を頂戴できます。(その頃にはもっといい武器装備してるんであまり使い道がない)デザイン的には格好好きだったのでⅩででるといいですねw(もちろん追加効果は魅了)
おもえば呪いで動物に変えられるという話もDQの定番でしたね。
呪いでとり殺すのではなく動物に姿を変える、とういう所がどろどろしてないのでDQの好きなところです。
みなさんも思い入れのあるNPSっていませんか?(´∀`)
(続く)