昔テレビで 日本は海外からこのように思われている みたいな番組をふと思い出しました。
こんなような内容
船が沈没しそうです。船長はお客に船から飛び降りてほしいと思っています。
船長がなんと声をかけたら飛び降りてくれるでしょうか?
アメリカの場合
飛び込めばヒーローになれます。
アメリカ人 「みんなオレに続けっ!やっふ~~ (どぼ~ん)
人がやらないことに積極的に挑戦する国民性。動画投稿でもその様子が伺える。
動画:今からこのアイロン台の上に乗って階段をすべり落ちるぜっ!!
(なぜそれをしようと思った!!)
イギリスの場合
飛び込まないと紳士ではありません
まず自分がお手本を見せることが紳士のたしなみ?
ドイツの場合
飛び込むことがルールです
ルールに厳格なドイツ、たとえ理不尽であっても ルールなら仕方ないか~ なんて思っちゃうのかも。
では日本の場合
みんな飛び込んでますよ
日本人 「え~ みんな飛び込んでるの、じゃあ飛び込まなくっちゃ!!」 (どぼ~ん)
自分の意見よりもみんなの意見!多数決主義日本ならではの見方ですねw
また、こんな見方もあります。
大事なスピーチに遅刻してしまい時間が半分しか取れません、あなたならどうする?
自由の国アメリカの場合
重要な項目だけ話後ははしょる
要領がいいアメリカならではですね
陽気な国フランスの場合
時間が過ぎても全部しゃべる
自分中心、後の人のことは考えない・・・・の・・・・かな・・・?
厳格な国ドイツの場合
時間がきたら途中でも切る
ルールにはあくまで厳格
では勤勉の国日本の場合
・・・・・まず遅刻なんてありえないっ!!!
世界屈指、時間に厳格な国と思われている日本。マジメな人ほどどんな手段を使ってでも時間内に目的地にたどり着く印象を持たれている。
海外で電車の遅れは15~20なんてざらだが日本では3分遅れただけで大騒ぎになる。
海外の人と待ち合わせをする時に、
日本人 「あれ?ちょっと遅れちゃったかな?」
なんて思って待ち合わせ場所にいくも、相手はまだ準備すら出来ていないことが多々。
相手の性格と自分の直感を駆使して待ち合わせ場所にいくとちょうどよかったりする。
日本にきた海外留学生たちが、日本の時間の厳しさに戸惑うなんて話もきかれたりなんかする。
海外と日本のロボット産業で二足歩行にこだわって研究しているのは意外にも日本だという。
海外は実用性重視なのでどちらかといえば安定性のある昆虫に近い形になり、思わず見てて キモッ! なんて形もあったりする。
日本は結構本気で鉄腕○トムやドラ○もんを作ろうとしていると海外で思われているのかも。
映画 トランスフォーマー で主人公の少年が初めて機械生命体を目撃した時、
あのロボットは日本製に違いないっ!!
と、いったのもそんな一因があるのかもしれませんね。