どうもどうも、世の荒波を泳ぐヨメサンダーです。
さて本日のテーマは「変わり者判定機」について。
マチアプでやり取りしていた男性が言っていたのだ。
「ちょっと前にやり取りしてた女性が、なんか変わり者だったんだよね~」
ふむふむ、なるほどね。
……いや、ちょっと待て。
変わり者って、おまえもじゃーーい!!!
私は思うんですよ。
男女問わず、30~40歳を突破してなお安定した恋愛ができなかったり、そもそも相手を見つけられなかった時点で、
もれなく “変わり者認定スタンプ” ペタッ♪ じゃないのかと。
だってさ、たとえ仕事が忙しかろうが、魅力があれば職場恋愛とか、友達紹介とか、知らん人からナンパとか、
出会いなんて 平成のガチャ並みにそこら中に転がってた わけでしょ。
(※なお私のガチャはずっと “N(ノーマル)” しか出なかった模様)
それでも結婚相手すら見つからなかったということは……
はい来た、
魅力のない変わり者コンボ発動!!
もちろんこれはヨメサンダー個人の勝手な見解です。
一般的かどうかなんて知らん。
でもさぁ、自分のことを「変わってない普通の人間です!」って信じて疑わないのは、
それこそ変わり者の証拠ではないだろうか。
だって普通は言われないだけで、
「やーい!お前、変わり者ーー!!!」
なんてストレートに叫んでくる優しい人、
この世にほぼ存在しませんからね。
(いたら逆に友達になりたい)
結局何が言いたいかというと、
マチアプ勢、自己評価高すぎ問題。
そういうことで、
ヨメサンダーはマチアプをそっと閉じ、
リアルの世界で再び修行に出ることにしたのであった……。
(エンディングテーマ:♪チャララ~)
余談
女性目線で語ったけれど、
女性側にもまっっっっっったく同じことが言えると思う。
高望みはダメ、絶対。
そして忘れないでほしい。
例え本意でなくとも独身勢は常に “少数派”。
多数派が正義なこの世界では、
少数派=変わり者
これはもう、避けられない運命なのだ。