トウカ
「キュララな夏休み 2017という、去年と同じ使いまわし手抜きイベントに行ってきた!
夢見るスイムワンピとカキ氷のしぐさと新家具を入手してきたよ」
魔ルシア
「ひどい言われようなイベントだな……」
トウカ
「で、これがお土産のカキ氷セット。触ると味が変化するという凄まじい性能を持っているのだ!」
セーリア
「さっそく試してみましょう!!」
魔ルシア
「速攻で食いついてきたな。食いしん坊め」
監視端末テミス
「アタシはこの3段重ねのデザインが好き~」
魔ルシア
「お前、普通に食事ができたのか!?」
監視端末テミス
「ぅん。そうだよー。アタシらは、ワギっちが捕食した物を何でもエネルギーに変えられるように戦術的エネルギー自律型ロボットとして設計したんだよね~。
竜族との大戦時には、ワギっちの機甲兵団が通った後には、竜族も含めて何も残らなかったという記録があるね~」
トウカ
「深く考えると怖い話やめてっ!」
ハザクラ
「私はこの抹茶味のが好きです!
カムシカのゴーフルがエルトナ生まれにはたまりませんね」
魔ルシア
「ふっ。甘いな! 私はそれにさらにアイス5段重ねだ!」
ハザクラ
「さすがに欲張りすぎですよ~」
魔ルシア
「それはあいつに言え」