リボンちゃん
「トウカたま、あけましておめでとうなの!
そしてバトンのお時間なのー!」
トウカ
「うはあ。こんな寒いのに平然と来やがって」
リボンちゃん
「プクリポはオーガ以上に寒さに強いんだよ? 知らなかった?」
トウカ
「あ、自前の毛皮の効果か!
……なるほど。お前の体で温まらせろっ!
そして、ナナチみたいに『んな~』とか言えよ~」
リボンちゃん
「やめてなの~!」
トウカ
「んで、今回のお題は? くんかくんか」
リボンちゃん
「あたちの匂いを嗅ぎながら質問するのやめてなの!
今回のお題は【あなたの好きなフルーツはなに?】なの!
トウカたまはどんな果物がお好き?」
トウカ
「また食い物の話題かよ!
もうちょっと考えようよー。
一歩間違うと公式が炎上しそうなきわどいバトン頼むよー」
リボンちゃん
「トウカたまは攻めすぎなの!
それで何がお好きなの?」
トウカ
「スイカ!」
リボンちゃん
「え、なんで釣糸に付いてるの?」
トウカ
「何言ってんだよ?
アストルティアのスイカは海で収穫されるに決まってるだろ?
常識を知らない奴め」
リボンちゃん
「嘘ぉー! あたちの常識が崩壊していくの~」
トウカ
「スイカに塩をかけると甘みが増すって言うだろ?
生まれ故郷に近い環境に晒されると、旨みが増す。そういうことだ」
リボンちゃん
「それっぽい理屈だけど、全然理論的じゃないよ!」
トウカ
「それより、スイカいる?
たくさん釣れてさ」
リボンちゃん
「釣るって、なんか文法的に不自然だけど、あたちもスイカ好きだから、もちろん食べるのー」
トウカ
「そうか……喰らえ」
リボンちゃん
「くぁw背drftgyふじこlp;@:」