魔ルシア
「そんなパレットナイフで、私よりもクリームを速く塗れると思うなっ!」
アンルシア
「剣でクリームを塗るなんて非常識な! でも、なんて繊細なナッペ(クリームをコーティングすること)なの!」
魔ルシア
「イベントにも出られなかった恨みを料理でぶつけてやる!」
アンルシア
「ミシュアの時にコペおばあさんから習ったお菓子作りの技をなめないで頂戴!」
トウカ
「私の記憶が確かならば~~このキッチンはファルパパ神の提供でお送りします」
セーリア
「なんですか? その仰々しい台詞は」
トウカ
「セーリアがまだ封印されていた時期に流行した番組があってね……」
セーリア
「トウカさんは、たまに悠久の時を生きてきた私以上に遠い目をしますね……」
トウカ
「うう、何もかもが懐かしい……」