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ニコちゃん羅刹王

ムンム~ン

[ムンム~ン]

キャラID
: ZQ756-273
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 魔法使い
レベル
: 131

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写真コンテスト

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ムンム~ンの冒険日誌

2019-08-26 20:44:37.0 2019-08-26 22:07:21.0テーマ:その他

可愛い女の作り方 三話

コンセントさしこんで!
やっと
インしまして、小説の写真撮ってきましたよ!

カンカン帽持ってるのに気づいたので、それでドレア何か考えようかなと思います!
次インしたらドレア作成だあ!

早速!れっつらごー!

ムンともんは、ひたすら、ムラサキのような可愛い女の子を目指して特訓してから1週間がたった。
だがもんは、全く成長しなかった。

もん「アリス~久しぶり!ぶっ〇すぞ」

と言った汚い暴言をやめることが無かった。

ムン「相棒、お前さあ、だから、そういう暴言吐いちゃダメって言ってるでしょ?」
もん「そうね、あの女になりきるなら治さなきゃだめなのに…はあ…。。」
ムン「それにしても、なんでアリス、滝に行ったきり帰って来ないんだろう…お姉さんと同じく行方不明になってたりして…」
もん「もう、あれから1週間以上たってるわよね??」
ムン「うん、心配だから、もん、ムラサキの服装で滝に向かおう!」
もん「私って思われないかしら…」
ムン「もう、それでも構わない、今はアリスの命が最優先だよ」
もん「分かったわ」

二人は滝に向かった。
そこには、涙目になりながら滝に向かって叫ぶアリスの姿があった。

アリス「お姉様!話してください!お願いです!どうか、ヨシヒコ様との結婚を認めてください!どうしてあなたは離れろと仰るのですか!どうして…」

ムン「元気で良かった。お姉さんの気持ちよく分かるわw確かに、種族変更した瞬間性格変わるやつと結婚とか認めたくないよなww…もんが行ったところで安心する訳ないし、ムラサキの演技の練習して損だったよ、ねえもん」
もん「私行ってくるわ!」
ムン「ええ!?」
もんは、下にいるアリスのとこにいくために滝に飛び込んで行った。
ムン「もん、頑張って…」 もん「アリス!久しぶり…心配かけてごめんね!」

ムン「練習の時よりずっと上手に出来てる!これならアリスも…」

だが、アリスは真っ直ぐもんの方を見て言った。

アリス「心配かけてごめんなさい、もんすとるさん…お姉様にここでは会えないって分かっているのに何度も行って、ヨシヒコ様やムンと言った、あなたの家族に迷惑をかけてしまいました…」
もん「ふん、最初から気づいてたのね、確かに練習して損だったわ!馬鹿馬鹿しい、行きましょう、相棒」ムン「もん、優しいところあるじゃん、ずっとああだったら良かったのにね」
もん「余計なお世話よ!呪いますわよ!」
アリス「ムン見てたんだ…そうだねえ、もんすとるさん、姉様より優しくて可愛いかったもんだから、すぐ分かっちゃったよ」
もん「…私をなんて目で見てるのあんた…キモイわよ…」
アリス「あはは!ごめんなさーい!」


ムン「あー、こんな時に雨降って来ちゃったよ」
アリス「それに雷も…大変!雨宿りしなきゃ!」 ムン「はあ、そろそろ晴れてきたね」
もん「ここにずっと居ても仕方ないから、かえりましょう」
アリス「そうだね!改めて二人とも、本当にありがとうね!」
ムン「よし!それじゃあ!石使って帰ろー!あれ?石使えなくなってる!!どうして!?」
もん「仕方ない、歩いてジュレットの町まで行きましょう」

一同は、歩いてジュレットの町まで行こうとした。
しかし…

もん「ジュレットの町に長い間入れないですって!?」
ムン「これじゃあオルフェアまで帰れないよう…」
もん「じゃあ泳ぎましょうか」
ムン・アリス「え」
アリス「わ、私泳げませんわ!」
もん「ムン、あんた泳ぐの得意でしょ、アリスを連れてってあげなさい」

そして、一同は、泳いでピィピの宿まで行った。
長い、とても長い旅だった…
その後全員、ついた瞬間、疲れて長い眠りに落ちた。

…そして、夜が明けた!
(てれてれてってってー♪)
ムン「あれ?もうオルフェア着いてる!」
???「ようやく目を覚ましましたか、お元気そうで良かったです」
アリス「おっ!お姉様!?」
ムラサキ「あら、やっぱりアリスだったのね!あんなに幼かったあなたが大人になって…ヨシヒコさんとはまだ上手くいってるの?」
アリス「お姉様…私は、ヨシヒコ様のことを愛しています!…ですから、結婚を認めてください!」
ムラサキ「あなたは、もう、見た目も心も大人じゃない、自分の道は自分で決めるのよ」
ムン「ところで、ムラサキさんは、アリスの双子の姉だと言うのに、随分背が高くて、大人の体型ですね」ムラサキ「ええ、私はもう大人で、前までグランゼドーラの船着場で働いてましたから」 ムラサキ「でも、私とアリス、今見てもそっくりよ?背だけならあなたと同じだし」
ムン「え?」
ムンは家に帰って窓で自分の顔を覗きこんだ。

そこには 見たことのない大人の女性が写っていた

続く…

見てくれてありがとう!

しーゆー!
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