タッピツ「滑稽なり滑稽なり。紙切れ一枚のためにここまで必死になりおる。冒険者とはかくも滑稽なり。」
シルファー「・・・・・・レベル上げなんだよ?」
タッピツ「?」
シルファー「こっちはね、元気玉も尽きて、料理とメタル香水だけでひたすら籠ってんの。それをさ、何時間も繰り返してる中でさ、げのみタソを倒したり、あんたを倒してちょいレアなアイテム集めるのは、多少だけど気休めにはなるの。そもそもッ!冒険者がッ!アイテム集めてッ!何がおかしいってんだよぉぉォォああアアアアア!!!!!」
タッピツ「あ、なんか、ごめんね。」