シルファー「おう」
俺「はい」
シルファー「最近、残業ネタとポケモンの話しかしてないみたいだが?」
俺「仕事のストレスもありますので、君は上司になりきって俺の八つ当たり相手にならなければなりません。」
シルファー「ブフッwww唐突すぎるw話題をぶったぎってまでやりたいか。」
俺「じゃあいくよ。」
シルファー「はいはい。」
俺「おい。」
シルファー「(イラッ)な、なにかな?」
俺「あのさぁ、さっきから何を偉そうに言ってんの?おまえは指示だけ出して、俺が動くわけだろうが。いいか?俺がやらなきゃ全てがズタボロになる未来くらい見えるだろうが。あー、わかんないよなぁ?お前動かないもんなぁ?だったら俺の視界に入らねぇでくれっかな。見るのも嫌なんだよねこっちは。」
シルファー「ストップ!ストップ!」
俺「せめて頭を下げt・・・・、どしたの?」
シルファー「いや、どしたのじゃねえわ。まさかそこまでのガチトーンでやり始めるとは思わんかったから・・・。」
俺「え、嘘っ。そんなヤバかった?気づかんかったわ。」
シルファー「いや声はともかく、話す内容もガチになってることには気づくだろうが!」
俺「あぁ、そこは本音だったけど歯止めが聞かなくて。」
シルファー「あっ、そうなんだ・・・。なんか、その、うん、大変なんだね。」
俺「ああ、まあそうね。・・・・あっ。」
シルファー「どしたの」
俺「シルファーさん」
シルファー「はい」
俺「いつも頑張ってるね。お疲れ様っ!って明るめに言ってくれたらポケモンよりドラクエを優先すると約束しよう。」
シルファー「やべえコントのあとに更にやべえ事言い出したぞこいつ。しかし・・・それでインしてくれるならば、うーん、でもなぁ・・・。」
俺「ほれほれぇ。早くしないと俺、寝ちゃいますよぉ?(ニヤニヤ)」
シルファー「ぐぬぬ・・・。い、いつも頑張ってるね。」
俺「もう一言あったよね?」
シルファー「お、おつ・・・おつかr・・・」
俺「あ、腹へったからコンビニいこ。」
シルファー「」
シルファー「」
シルファー「」
俺「?」
シルファー「声にならない怒り」
俺「いや出てる出てる!声に出ちゃってるね!」
シルファー「選ばせてあげよう。」
俺「(からかいすぎたか・・・)な、なにをかな?」
シルファー「お前と、そのコンビニ。どちらを壊してほしい?」
俺「ひぃっ!」
シルファー「ああ、そうそう忘れてた。」
俺「えっ・・・?」
シルファー「いつも頑張ってるね。お疲れ様っ!(死神スマイル)」
俺「インする!インしますから!(逃)」
シルファー「あっ・・・、冗談が過ぎたか。」
シルファー「頑張れよっ!社会人!」