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負けずぎらい

シルファー

[シルファー]

キャラID
: PM604-476
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 海賊
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シルファーの冒険日誌

2020-02-22 23:09:46.0 テーマ:写真活動

シルフェッショナル【写真の流儀】

某港町。
ただ一新に海を眺める女性は


今日もまた、まだ見ぬ素晴らしきフレームに想いを馳せていた。

名は、シルファー。
シャッター音と、そこから生まれる未知のフレームに魅入られたひとりだ。
今日は彼女が追い求める写真について聞いていく。



落ち合う約束をしていた港町で声をかけると、彼女は優しい笑顔をこちらに向けた。


シルファー「ああ、お待ちしていました。」

なぜだろうか。その笑顔が、とても怖く感じる。

ともあれ取材を始めると、彼女の意外な一面がすぐに姿を現した。

【ずばり写真の魅力とは?】

シルファー「はい。レベル上げと同時に行えるところ。そしてなにより、一枚一枚同じものがないという感動。そんな中でも奇跡の一枚を常に求め、ドルイドをぶち殺しています。」

なにか物騒な言葉が聞こえた気がしたが、取材は始まったばかり。
続けていく。

【カメラばかりで飽きないか。】

シルファー「あぁ?・・・・コホンッ!失礼しました。そうですね。飽きませんよ。写真がたまれば日誌に載せられますし。まあ、元気タイムごとに撮っているから、すぐたまりますけどね。」

やはり怖い。帰りたくなる。

ここまでギリギリ穏やかな態度を保ててきたシルファーであったがここで


シルファー「じゃあ密着取材いこうか。」



シルファー「写真の良さ、教えてやっから。」




笑顔は

偽物だった。




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