シルファーは、ふてくされていた。
俺「おーい、しるちゃーん。日曜だぞー。俺、仕事休みだぞー。ストーリーやっていくぞー。」
シルファー「ハッ!しらんしらん!そう言いつつまたお預けを食らわせるつもりだろう!もう騙されんからな!!」
【唐突なあらすじ】
プレイヤーの仕事の疲労上、ストーリーに行けるのは日曜くらいであり、シルファーはまたもやしびれをきらしていた。
俺「ほー?いいんだね?ほんとに行くけどいいんだね?」
シルファー「や、やかましいわ!そうやってドッキリかまそうとしても、このシルファー、簡単に引っ掛かりはせぬわ!!」
俺「あ、そう。じゃあ行くか。ユキ(サブ)、みさお(サブ)。」
ユキ&みさお「(ため息)」
【扉を閉める音】
シルファー「・・・・・」
ユキ「はぁ・・・。」
みさお「はぁ・・・。」
俺「おもろいよね毎回」
ユキ「はぁ・・・。」
みさお「はぁ・・・。」
俺「だってさぁ・・・」
俺「結局先回りしてるもんね。」
ユキ&みさお「めんどくさ・・・・。」
シルファー「ほら、いくよ!!!」