どうも。シルファーです。
自分のストーリーはついにバージョン5.5に差し掛かり、大詰めを迎えておりますが。
いつも通り、章の合間合間に少しでも強くなって次の章へ行きたいと思っているため、いまはその合間の時期でございます。
そしてこれまた恒例、合間のお散歩タイム。
これもよくやるんですけど、過去に旅したなかでお気に入りの場所に佇みながら、これまでの旅を振り返るなどしている。むしろ、ついしてしまうのです。
そう。なんかもう話すのが何度目になるかわかりませんが、いまこうしてシルちゃんが旅を出来ているのも、いままでの大切な出会いや、数々の悲しみ、数々の戦いを乗り越えてきたからこそなんですよねえ。
周りのキャラクターたちも、ストーリー上で悲しみを乗り越えてきたから方々ばかりなんですよね。それこそ過去で。異なる大地で。
バージョン1のときって、確かにストーリーも意識してはいましたけれど、自分はなんとなく、なんとなくね、ただ「キャラ動かすのたのしー」「会話、バトルたのしー」みたいな少年気分でプレイしてた気がします。
最初だったからかもしれませんがね。なんかこう、「ストーリーはネルゲル倒すだけ。おまけみたいな。」みたいに思いながら、毎日「わーいわーい」ってキャラ動かしてましたけども。
けど今はどうでしょう。
それこそあのとき、「バージョン2が出る。ストーリーが続く。」って聞いた日は衝撃を受けましたし、なんかこう、のほほんとした毎日が劇的に変わったように。
いったい誰がこんな凄まじいスケールの旅になると予想したでしょう。アストルティア以外の舞台、歴史へ行けると予想したでしょう。
あの時おまけ程度に感じていたストーリーが、今や自分にとっては最高の宝物になっています。
こんなにも素晴らしい、出会いと絆が主人公を導いてくれる旅を体験させていただいて、本当に、本当に、本当に、ありがとうございます。
いつ、どんな舞台で旅をしていても必ず、過去に支えてくれたキャラクターたちの存在を忘れないようにしています。
だから強い。だからめげない。勝てる!
いよいよ大詰めバージョン5。
希望を捨てずに戦おう!
【大好きな古グランゼドーラにて】