シルファーの冒険日誌

【茶番パート】
シルファー「ふーむ、ユキはまだ魔界にいるのだろうかね？」

みさお「うん。それでもそろそろ帰ってきてもいい頃だけど・・・。」

シルファー「まあ、真の相棒になるため云々言ってたし、急かしはしないけど・・・」

【ガタンッ！】

みさお「？誰かが魔界から帰ってきたみたい。」

シルファー「あ、すいませーん。あっちでユキって人間見ませんでしたかー？」



みさお「聞いて回るのか・・・」


？？？「ん？ああ、なんだ」



シルファー「！！」

ユキ「誰かと思えばお前らかぁ。出迎え？」

シルファー「い、いや！散歩、がてら、偶然、みたいな！」 

みさお「下手くそか・・・」

ユキ「まあ、なんでもいいけど、お待たせしましてすまんすまん。きっちり経験積んできたぜ。お前の、最高で最強の相棒になるためによ！」

シルファー「あ、あっそう。いや別にそんな、ねえ」



シルファー「嬉しくなんかないっていうかね！」

みさお「顔と台詞が合ってないよ！！！衣装も合わせにいくなよ！！」







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