新たな表現をしていくために、すこし今後の抱負を語る。
ここ最近のこちらの写真をいくらか抜粋して見てみると、明らかにシルファーの背面から撮ることが多いのである。
確かにこれはこれでも撮り甲斐は感じているのだが、本当はもっとシルファーを正面、敵の背中を写すようにして撮ってみたいのだ。それならばシルファーが一撃を繰り出すときの表情も見えて素敵だろうとは思う。
たとえば
これの右側に敵の背中が写る感じで撮りたいのだ。
【シルファーの表情】
【敵と対峙している緊迫感】
これを見せることができるのだが、ではなぜできないのか?
答えはシンプル。難しいのである。
技を出すときや当たる瞬間にシルファーだけを正面に写すだけなら割と簡単なのだが、敵の背中を写すとなると途端に難易度が上がる。
だから今までは正直言えば妥協していた部分と言うしかないが、これからはシルファー正面&敵の背中といった、いわば【逆ポケモン対面】に挑戦していきたい。
やはり楽しみを広げていくならば、時に試練は必要だ。
やってやろうぜ!シルファー!