シルファーの冒険日誌

【ドルイド。その討伐数、１０７０００体。】




ドルイドA「平和だなあ。シルファーもレベル１２０までここで鍛えて魔界へ旅立った。いまやアイツも魔界で経験値の多いまものと戦っていることだろう。」

ドルイドB「そうだなあ。まあ、あんな悪魔みたいなやついない方がこちらも楽だがな！ハッハッハ！」

ドルイドA「違いないな！ハッハッハッ・・・」






ドルイド「ハッ・・・・・・」

シルファー「よう」

ドルイド「ど、どうして・・・」

シルファー「お忘れかな？私が日誌をたくさん書くようになったのは、バージョン３から始まったここでのレベル上げの最中の暇潰しで写真を撮り始め、そしていつしかここはレベル上げ兼撮影スタジオとなった。」

ドルイド「ま、まあ確かに。だがレベル１２０からは魔界で経験値を稼ぐって・・・」

シルファー「やめた。」

ドルイド「へっ？」

シルファー「やはりゆっくりレベル上げしたほうが、ストーリーを待つにも最適だし、日誌もたくさん書ける。」

ドルイド「あっ・・・あっ・・・」

シルファー「だから」



シルファー「よろしく」




ドルイド「うわあああああああ！！！」





目指せ１５万体。