だが写真だけは、写真への情熱だけはありまくりのありだ。
小さい頃、当然ながら今のようにゲームのなかで写真を撮ったり、それを日誌にしたりなどはできなかった。
だが、そんな頃からイメージだけはたくさんあった!
「こんなシーンがあったらなあ。」「こういうのかっこいいよなあ!」
特撮なんかを見てかっこよく思ってたからなおさらだ。
そしてそんな想いをそのままに、今はそれができるのだ!
「こんなシーン」を思うがままに演出して写真を撮れるのだ!なんて素敵なことだろうか!
あのときできなかったことを、今やらせてもらっている。
だからイメージは尽きることはないし、小さい頃の憧れも引き継いでいるのだから、これからもロマンをひたすら絵にしていく。