シルファーの冒険日誌

ギュメイ『ご主・・・い、いや、お主なぜここが！？』

シルファー「そんなことはどうでもいい。それよりオイ、そこのデブ。」


ギガデーモン「このギガデーモン様に向かってデブだとぉ！？粉々にしてやらぁ！！」







・・・・・







『新入りくんに教えておくニャ！』





『我らがご主人は、いつもはふざけてばかりいるけど、仲間のピンチには必ず駆けつけて助けてくれる。すごい人なのニャ！』


ギュメイ『体に線香花火を当ててくるようなやつがか・・・？信じられんな・・・』



『フフフ。まあ、今にわかるニャー！』






・・・・・・・








シルファー「ケンカを売る相手を間違えてんじゃねえぞ。うちの大事な仲間に手を出そうってんならなぁ・・・！」


ギュメイ『！』





シルファー「テメェのその紫の体、赤く染め上げてやろうかァ！！！！」


ギガデーモン「ひ、ヒィッ！すいませんでしたぁ！！！」







シルファー「帰るか！」

ギュメイ『はい！』









うちのご主人はちょっと(？)怖いけど、とっても頼りになるお方であった！