シルファーの冒険日誌

シルファー「この野郎っ！」


魔王「フッ・・・こういうのを図が高いと言うのではないのか？」



魔王「なあ！」


シルファー「ぐっ・・・！！」

魔王「どうした？ようやく力の差が痛感できたか！終わりだ！」



シルファー「あああぁっ！ぐぁああああっ！！！ま・・・だ・・・っ！」


シルファー「こん・・・なもん・・・。」

魔王「あっけない幕切れだ。」






シルファー(あっ・・・アイツも力を使い果たして、いいように使われて・・・。)

シルファー(心がないだって・・・？さっき好物を食べていたあの顔は・・・。)

魔王「まだやるつもりなら、以前相対した場所に来い。その時は息の根を確実に止めてやる。フハハハハハ！！」


シルファー「ちく・・・しょう・・・・・。」