シルファー「うっし。」
魔王「む?・・・強化まで解くとは、もはや本当に諦めるのではあるまいな?」
シルファー「まさか。」
魔王「ならばどうするつもりだ!」
シルファー「フゥーッ・・・」
魔王「あれは!?」
シルファー「昂る闘志よ左手に。」
シルファー「静かなる想いよ右手に。」
シルファー「今!」
シルファー「ひとつの光となって!!」
魔王「なんだ、あの凄まじい輝きは!」
シルファー「モード・千光」
魔王「新たな、形に。」
シルファー「逃げたほうがいいですよ。命が惜しいなら。」
魔王「なんだと・・・!」