『おい。シルファー、おい。』
剛拳「ん?プレイヤーくんの声だ。」
『なんか勘違いしてるみたいだけど、とりあえず帰ってきなさい。もういいですから。君は頑張った、よーしえらいえらい。』
剛拳「プレイヤーくん・・・。」
剛拳「自分だって3段階目が気になってるだろうに・・・私を心配して・・・。」
『いや、違・・・』
剛拳「大丈夫。私あきらめないから!力ずくでも進化させてみせるよ!!」
剛拳「石、岩石、それらを育む大地よ・・・!私の拳に応えて、なんか技をください!!」
サタン「プレイヤーさんも苦労してるッスね。」
『うん。こいつすっげー強いんだけど、オツムがなぁ・・・。』
サタン「わかります。」
剛拳「うおおおおおっ!!!!」
サタン「すごいパワーだけど・・・さすがにそれでなにか生まれるわけでも・・・」
(ゴゴゴゴゴゴ・・・)
サタン「!?」
剛拳「!?」
サタン「凄まじい揺れッス!」
剛拳「大地が私の願いに応えてくれた!」
サタン「んなわけあるか!!!」
サタン(ハッタリ・・・ハッタリ・・・でありますように!)