『見えてないってことはな、何をしてもいいってことなんだよ。』
そう言ったシルファーさんの顔はとても笑顔で、なぜかそれがとても怖かった。
シルファー「えっ!?サタンってば、そんなファイティングポーズなんかとって!じゃあこっちも手加減はできないな!」
サタン「えっ?そんなことしてなゴフッ!!!」
シルファー「オラッ!オラオラオラッ!!」
サタン「ゴホッ!グハァッ!や、やめっ・・・」
シルファー「なんだよー!そんな笑顔で言っても説得力ないぞっ☆うらぁっ!!」
サタン「ブフォアッ!!ま、待って・・・!」
シルファー「やだなあもう!だったらもっと辛そうにしなよぉ!」
サタン「だからしてるってグハァッ!!!」
シルファー「ハハ・・・ハハハハハ!!!」
サタン「!?」
シルファー「サタンのリアクションが見えないならば、嘘もなんでもござれじゃい!!!」
サタン「あ、悪魔だ・・・。」
『例』