流剣「よいしょっと。興味ないから観戦しよっと。」
シルファー「お嬢。」
流剣「・・・なに?」
シルファー「やりなよ。」
流剣「・・・なにを?」
シルファー「台本通りに。」
流剣「・・・・やだ。」
シルファー「あっそう。逆らうんだ。」
流剣「・・・・・・。」
シルファー「また衣装たくさん着せ」
流剣「きゅんきゅんっ☆王子様の勇姿をたくさん見たいきゅんっ♪」
シルファー「上出来。やはりお嬢は恥ずかしがらせてこそ輝く。」
流剣「・・・・・。」
サタン「大変ッスね。」
流剣「もう・・・。」
流剣「やだぁ・・・。」
シルファー「これは、お嬢の涙。サタン・・・お前、お嬢はなにもしてないだろうがっ!!」
サタン「え?なにがッスか?」
シルファー「許さねえ・・・!絶対許さねえ!」
サタン「え?なにしてんのコレ?」
シルファー「久々にモード剛拳の変身バンクからはじめてやるぜ!!」
サタン「あ、そっか。これはなに言ってもどうにもならないやつッスね。」
つづく