剛拳「ながえも〜〜〜〜ん!!!」
流剣「はぁ?なによ泣きついてきて・・・。」
流剣「バッッッカじゃないの?」
剛拳「そんなこと言わないでよ!!」
流剣「いいやバカでしょうよアンタ。そりゃあエイプリルフールに嘘をつくのはは自由だけど、そこいらの他人、ましてやエイプリルフールも知らない子供を騙すバカがどこにいんのよバカ。」
剛拳「そんなバカバカ言わないでよっ!」
流剣「はぁ・・・。しかも嘘の内容が魔法少女になれるですって?」
剛拳「どうしたらいいかなぁ・・・?」
流剣「まあ、いろんな職、技、衣装があるんだから、それっぽいことしてみたらいいんじゃない?」
剛拳「う、うん。」
流剣「わたしも手伝ってあげるからさ。」
剛拳「ありがとう!!優しいながれちゃんだいちゅき!」
流剣「気持ち悪い言い方すんじゃないわよ。アンタが悪いんだからね。」
剛拳「はい・・・。」
流剣「あとは適当に倒してよさそうな、手頃な悪そうな見た目の敵を探しましょ?」
剛拳「そんな都合のいいやついるかな・・・」
ふたり「いる!!!」
つづく