教団兵士「そういえば、水の領界には誰が向かったのです?」
トビアス「必要なかろう。」
教団兵士「???」
トビアス「フッ。他の領界で勇士たちが活躍したとあれば、あのお方が黙ってはいないさ。」
教団兵士「あの、お方?」
トビアス(そうですよね。)
トビアス(オルストフ様。)
ワニバーン「グヘヘヘ・・・。神がいない世界なんざぁ、俺様たちの好きにしていいに違ぇねよなぁ!?暴れまわって俺様が神になってやるかぁ!?」
【ほう・・・。なかなか興味深いことを言う者がいるようだ。】
ワニバーン「あぁん!?誰だぁ!」
【我が命失われたとて、ナドラガンドは死せず。他の者に任せきりでは、神の名が泣くというものよ。】
ワニバーン「神だぁ!?ハハハハハ!この世界に神なんざいねぇだろうがぁ!誰かは知らねえが出てきやがれ!」
【フン。言葉の本質も捉えられぬか。】
【命亡くとも、我が愛したこのナドラガンドがある限り・・・】
【我が意志は不滅ということぞ!!!】
ワニバーン「ぎゃああああああっ!!」
【とはいえ・・・フッ。】
【我が助けを出さなくとも、心配はなさそうだがな。】
レクラナさん、またリクエストありがとうございました!
ジバルンバ足りなかったですかね?いくらでも撮りますんでガンガン要求してくださいね!
今回は「みんなナドラガンドが大好きだもん。心配いらないよね!」な話でした。
かくいう自分もナドラガンド大好きなので、ついついネタに使いがちなんですよね。サタンくんとドルイドはシルファー被害者の会を結成しています。
ではまたいつでもリクエストお待ちしています!
ありがとうございました!