シルファー「問題。てれれーん♪」
サタン(自分で音を・・・)
シルファー「毎回シルファーから強烈な腹パンをくらうサタンさん。ですが唯一、腹パンをくらわないための手段は次のうちどれ?」
サタン「そんなのあったかな・・・。」
【A】ない
【B】ない
【C】ない
【D】ない
シルファー「さあ、どれ?」
サタン「・・・・・・。」
サタン「これ・・・。」
サタン「どれかが正解なんスか?」
シルファー「・・・・・。」
シルファー「あ、あなたの人生はもう終わり。クイズ・ハラオネア。」
サタン「目が泳いでる泳いでる!あと確実に人生終わらせようと何度も言うのやめてッス!!」
シルファー「でしたらテレフォンをどうぞ。友達います?」
サタン「さりげなく失礼ッスよ。じゃあライオネック兄さんに手を借ります。」
シルファー「兄さんじゃん。」
サタン「いいじゃないッスか!!」
プルルルル・・・・
ライオネック「はい。」
サタン「あ、サタンッス。今シルファーさんに変なクイズ仕掛けられて手を借りようと・・・。」
ライオネック「シルファー・・・・?」
【甦る過去の日誌の記憶】
ライオネック「じゃ。」
サタン「えっ!?兄さん!?」
サタン「あの・・・まさかライオネック兄さんにも暴力を・・・」
シルファー「お前は終わり!クイズ・ハラオネア!さあ答えをどうぞ!」
サタン「うわぁ、嬉しそう!」
つづく