わたしの相棒、流剣ちゃん(ながれちゃん)。
クールに振る舞い・・・たしかにクールではあるんだけど、煽ればすぐに手が出る面白い相棒。
時々母性溢れる笑みと優しさで接する姿はまさにママ。流剣ママ。
しかしママと呼べば突然激昂し、私の頭に凄まじい衝撃が走る。何度呼んでも拳が飛んでくる。
だが私は諦めない。
どんなに殴られようと、頭がかちわれようと、地面に打ち付けられようと、私はながれママ呼びを諦めない。
むしろながれちゃんが悪いのだ。あんな優しい笑みで接しながらママと呼ばれたくないなど無理があるのだ。(あと反応が面白い)
いつかきっと、「ながれママ」呼びが許される日が来るまで、私は煽り続けよう。
とりあえず後ろからマ・・・水色の髪の人が鬼のような形相で迫ってきているので、私は逃げる。
では。