『こちら着せ替え警察!そこのかわいいながれちゃん、止まりなさい!』
流剣「ふざけんじゃないわよ!逃げ切ってやるんだから!」
『我々の着せ替えに応じないのであれば、業務執行妨害できゅるるんの刑に処すものとする!』
流剣「意味わかんないし!キィンベルが近いわね。都の中なら隠れられるわ!」
『果たしてそうかな・・・?』
流剣「?」
流剣「はぁ・・・はぁ・・・どうやら撒けたようね。」
青年?「そこのお嬢さん、誰かから逃げているのかい?」
流剣「はぁ・・・え?ま、まあね。」
青年?「ならこれを着るといい。服も変われば相手も困惑するだろうさ。」
流剣(怪しい・・・けど、事は一刻を争うわ!)
流剣「怪しいけどもらうわね!怪しいけど!」
青年?(ニヤリ・・・)
流剣「人がいない場所で・・・と。」
流剣「よし!・・・って」
流剣「なんじゃこりゃああああああっ!!!!!」