シルファーの冒険日誌

俺「だからっ！俺だって悔しかったんだよ！」


千光「はいはいよく言いますね！お着替えレンタル３０分中、私を除いた３形態で技写真なんか撮ってたら、私の番なんかなくて当たり前じゃないですか！」

俺「くっ・・・反論の余地がない・・・。」

千光「いいです、もう！しらないですっ！」

俺「おい、どこいくんだよ！」

千光「ぐれてやります！はぐれ千光ちゃんです！」

俺「はぁ・・・お腹すいたら帰ってこいよ！」

千光「わかりました！」

俺「素直かよ！」



・・・・・・





・・・・・・・・







千光「まったく・・・どうせ私なんか・・・」

『お客様、動かないでください。』




千光「最強なだけで愛されていない孤高のヒーローですっ！」

『動かないでくださいっ！！』








『ｾﾞｪ・・・ｾﾞｪ・・・はい、終わりです・・・』


千光「もう、ぐれてやるんです。これからは千光じゃありません。」



千光「やさぐれ千光ですっ。」



千光「やさぐれ千光はなんでもやってやります。闇にも加担してやります。暴れまわってやります！それよりまずは・・・」






千光「最強でも空腹には勝てません。帰宅ですっ！」